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芸術家の道へ

とあるオフィスビルに入るとエントランスの先は吹き抜けになっており、そこに天使が座っていた。

アートオブジェである。

リスボンの所々で、こういうものを見かける。

 

大きな企業が入ったビルなので、それなりの報酬は得ただろうし、名誉なことかもしれない。

好きなこと、得意なこと、アートを仕事にできると確信したかもしれない。そしてアーティストの人生が始まってしまう。

しかし、ここのビルにしてオブジェは一つ。長期間使用するとなると、次の仕事はいつどこで手に入れられるのか。

 

夜には街角にアトリエショップなどに出くわした。

路面に面した場所に、こうしたアトリエのような店舗もよく見かけて興味深くのぞいてみることがある。ここで何か売っているのだろうか、この品数で生計がたつのだろうか。

 

ヨーロッパでも貧乏な国とされるポルトガル。

お金をかけず、好きなことをして、のんびり暮らしている。だったら、いっそ芸術して生きていこうっていうノリで芸術家になってしまうのかな?

 

芸術家との接点を感じられるリスボンです。

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