
私が人生で最初に降りた海外の地は、旧ソ連・モスクワでした。
フィルム写真を写真で撮ったものはボケすぎて、その昔ぶりが正確には伝わらず、今の歳も分からないと良いのだけれど。(笑)
フランス・パリに向かう途中のトランジットです。
飛行機に乗るのも初めてでした。
2人+3人幅のバスのような小さな飛行機でアジア大陸をまたいだのですが、ジャンボ機での「建物の中にいるような感覚」よりも「乗物に乗って飛んでいる感じ」が強かったですね。
そして、モスクワ空港に着陸した時、機内が拍手でいっぱいになったのです!!
なんだか、感動的!! へぇ〜飛行機って着陸する時、拍手するものなんだぁぁぁぁ〜
と思ったら、着陸時に拍手が起きたのは、これが最初で最後。
ソ連の方が多くて、母国に着いたことに喜んでいるのかと思ったけれど ...小さな飛行機だったので、不安だったから???
飛行機に乗るのは大好き!! あの拍手で迎えれらたからでしょうか???
今はコロナ禍で海外に出かけられないので、少し今までのことを振り返ってみようかなぁと思ってます。
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